曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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15:00~17:00 | 自習 質問 |
自 由演習 |
自習 質問 |
自習 質問 |
自 由 演 習 |
17:00~18:50 | 理系 難関大数学α |
文系 難関大数学 |
理系 難関大数学β |
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19:10~ 21:00 |
高2数学演習α | 高2数学演習β | 物理 演習 ~ 21:30 |
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21:00~ 22:00 |
自習 質問 |
自習 質問 |
理系難関大数学
旧帝大の理系学部や医学部など、2次試験で数Ⅲまで必要とする大学への合格を
目標にしています。 そのためには、単に問題の解き方を覚えるのではなくなく、なぜ
そのような解法に至ったのかということを考えることが大切であり、そのような学び方
を習得できた人こそ合格して欲しいと大学も望んでいるのだと思います。
物理演習
高校物理を簡単な数学を利用してにまとめ直せば、覚える分量を半分以下に減らすことが
できる。そうすると、物理現象の本質が見えて、楽しい科目になる。したがって、点数が取れ
る。自分自身、高校生のときに、物理の参考書をまとめ直したら、本当に簡単になってビック
リした体験を伝えたいと思います。
講義形式で行う講座
数学工房の授業の最大の特徴は、この自由演習の時間にあります。 まず、この時間は自由に質問できる
時間だということ。数学や、物理の質問なら、どんな質問でもよい。大学入試や数学オリンピックなどの問題
などの難問でもよいし、「マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか?」でもよい。「順列組合せ確率を一気
に」でもよい。「相対性理論を学びたい」もありだ。
「ヒントだけ」くださいという生徒が多い。自分でできたほうが、記憶に残るからだ。講義形式の授業でやった
内容の質問をここですることもできる。うまく使って下さい。
高2数学演習
函館市内の学校から理系難関大になかなか現役で合格できない理由は、数学の進度
が遅く、数学Ⅲの習得が高3の夏休み以降になっていることだと思います。なぜなら、理
系では、ほとんどの入試問題は高校数学全体の融合問題になっているので、積分まで終
わらないと実際の入試問題を解く練習ができない、したがって、演習時間が足りない状態
のまま受験しなければならない事態を招いてしまうからです。
数学Ⅲの微分積分を習得しておけば、物理にも相乗効果が現れます。公式を暗記する
必要がほとんどなくなることや、物理現象を体系的に理解できることなど例をあげればいく
らでもあります。
そこで、数学Ⅰを終えたあと、できるだけ速く数Ⅲを使えるようにさせたいと思いこの講座
を設けました。東大、京大の理系や医学部を志望する人はこの講座から受講することをお
すすめします。 数学ⅠAが終わっていれば学年に関係なく受講できます
自由演習
旧帝大など難関大に、合格するための一番大きな要素は数学だと思います。
難関大では、問題を見た瞬間に解き始められるような問題は少なく、多くの場合初めて
見る問題に見えるようにつくられています。そんなときにどうやってアプローチするのかを、
トレーニングする必要があります、そこが学校の試験との大きな違いであり、また学校でな
かなか習得が難しいところです。高校3年生、あるいは、数学ⅡABまで終わった高2生に
もおすすめです。
文系難関大数学